もうセンター試験まであと1ヶ月なんだね。
今年1月のセンター試験は、次女が受けたんだけど、私が朝起きられなくて、冬場でまだ真っ暗な中、次女が一人で駅まで歩いて行き、私が起きた時にはもう会場に着いていたということがあったな。
それを同じく息子さんが受験する親に話したら「ウソでしょ」と言われたけど本当なんだよ。
さすがに弁当は前の晩に作っておいたけど。自分でも起きられないと分かっていたので。
それはともかく、私がセンター試験という行事を密かに楽しんでいるのは、毎年、珍問題が出題されるからなのだ!
娘が受けている真っただ中だというのに、ツイッターに待機しながら、出てくる珍問題のあれやこれに爆笑していたのである。
ちなみに2017年は、国語に「おっぱい。おっぱい。」、日本史に「妖怪ウォッチ」「水木しげる」、英語に「猫の名は?」、化学に「PPAP」。
2016年は、国語に「リカちゃん人形とやおい」
過去を遡ると、まだまだ出てくるわくるわ、「センター試験で下ネタ?ふざけすぎ!」だとか、いろいろ言われているが、それだけ毎年、面白いんだなあ。
こんな問題に受験生たちは驚愕しながらも、怒りを覚えながらも、はたまた笑いを堪えながらも、必死で解いてるかと思うとまた(笑)
それをまとめたブログを見つけちゃったので、ここに貼り付けておこう。
興味のある方はどうぞ。
次回は、どんなぶっ飛び問題がでるのか、ワクワクせざるを得ない。傍から見ると楽しめる行事なのである。(受験生ごめんね)