『嗤う淑女』中山七里

生活プランナーを名乗る美貌の女、美智留。
銀行員の女を騙し架空の口座を作らせ二億の金を引き出しトンズラし、女を自殺に追い込む。
人を操り従兄弟を殺させて焼却炉で灰にする。
また人を操り保険金殺人をさせる。
これには一貫したある目的があり、それに向かって着々と推し進める智謀。
最後の最後で読者は騙された上に、また騙される。

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