『路上のX』桐野夏生

親に捨てられた16歳の女子高生が、親戚の家に預けられたが、満足にご飯も食べさせてもらえず、耐えかねて家を飛び出し、バイトをして暮らすが、そこのチーフにレイプさせる。

行き場を失ってカラオケボックスにいると、そこで出会った17歳の少女と出会い、泊まるところを提供してもらうが、そこは17歳少女の客として来ていた危ない性癖の東大生のアパート。
そして事件が起きる。

10代の親に捨てられた少女たちのギリギリの生き方が綴られている。

NHKクローズアップ現代でも紹介された問題作。

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