『わたしの本』緑川聖司

学童の怪談好き小3女子が上手に朗読してくれて面白買ったので、私も図書館で借りてきた。

主人公の女の子が、小学生の小説コンクールに応募することに。
小説を書くには、実際に自分で経験してみた方がいいということで、学校の教室でこっくりさんをすることになる。
そこへ突然現れた先生から、この教室で昔あったこっくりさんの事件と、その事件以来、この教室でこっくりさんをすることが禁止になったことを聞く。
でも、これもいい経験になったと、小説のネタを探しつつ、書き進んでいくと・・・

自分が書いた内容と似たようなことが自分たちの身に降りかかってくる恐怖。


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