『人体のふしぎな話 365』

理科が大好きな甥っ子にプレゼントした本がこれ!

この本を知ったきっかけは、ある小学2年生の女の子が持っていたのを見せてもらったことでした。

その子は将来お医者さんになりたいとの夢を持っているだけあって、この本もよく読んで内容を理解していた!

小学生向けなので、大人でも分からないことが分かりやすい言葉で書かれている。しかも内容が「かき氷を食べると頭がキーンとするのはどうして?」「音痴は治るの?」など興味をそそることが書いてある。

普段当たり前のことだけど、答えられないこともたくさんあるので、大人でも十分すぎるくらい勉強になる。これ一冊を読み切ったらかなりの勉強量になるだろう。

こういう知識が全くなくても、何にも考えなくても、人間の体って自動的にうまく働いてくれていているんだなあとしみじみ思う。

そういえば漫画でアニメ化もした『はたらく細胞』というアニメも子供たちには人気だったなあ。

こういう本やアニメで自然と知識が身に付き興味が出てきて将来の方向性に影響してくることもあるので、環境を提供してあげることは大事だと思う。

提供するだけでなく、自分も勉強した方がいいのはやまやまだけど。

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