『迷路館の殺人』綾辻行人

迷路館という地下の館の住人、宮垣葉太郎(ミステリ作家)の誕生日に招かれた4人の作家。
宮垣の莫大な財産の半分の賞金をかけて、4人の作家が5日間の間に、自分が殺されるミステリ小説を書いて競うことになる。
自分が書いたそのままの物語に、またここでも一人一人殺されていく。
莫大な賞金がかかっているので、お互いがライバルであり、殺されていこうが、執筆を続けようとするが・・・。

館シリーズ3作目。閉じ込められた地下で繰り広げられる殺人劇にまた楽しく夜更かししてしまった。


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