コロナ騒動の真っただ中、娘二人が就職活動の真っただ中でもある。
面接の本や、話し方でソンをしない本とか、内気でも大丈夫な本とか、そういう類の本ばかり図書館で探してきていたが、ふと、「中谷彰宏の本があるじゃないか!」と手を打ち、早速借りてきた。
どのページから読んでもいいようになっているので、ペラペラめくりながら気になる箇所だけでもさっと読めるのがいい。
ほんの少しの心がけで「感じのいい人」になれるヒントが詰まっている本なので、時々私も読み返した方がいいんじゃないかと思った。
『「理不尽」が多い人ほど、強くなる。』は、仕事で理不尽さをかみしめてキレそうになっているので、その対処法としてぜひすぐにでも読みたい。
『好かれる人が無意識にしている言葉の選び方』も気になる。好かれようと八方美人になるつもりはないが、あまりにも人から好かれることを気にしなさすぎるのも偏っているので。
娘の就活のために中谷彰宏の本を読むことになったが、もしかして私にとってもいいタイミングでこれらの本を読めることになった。
リンク
リンク
リンク
リンク