富山市が「母子手帳」ならぬ「ママ手帳」というものが配布しているそうだ。
なんでも、母親の心や体の調子のケアだとか。
思わずSNSに、「ママ手帳」という言い方、勘弁してくれ。ママとか気持ち悪い。
と我慢しきれずに書いてしまったら、なんとコメントがきた。
うちはいまだに娘達はママと言っている。さすがに息子はかあさんだけどね。
スルーして欲しかったよなあ。
未だにママと呼ばせている親は一定数いるとおもうので、こんなコメントが来ることも予想はしていたが。
それに対して私が「うちは生まれた時からおかあさんだったので」とだけ返した。
ママっていうと、飲み屋のママみたいだし、パパというと、別の意味のパパとも取れる。
なにより、外国人じゃあるまいし、お父さんお母さんでいいじゃないか。
ママという響きに生理的に嫌悪してしまうのもあって、我慢できずに投稿してしまったが、後悔はしていない。本当に気持ち悪いから。
こうやってどんどん友達を失くしていくのかしれない。それがSNSの怖いところでもある。
でも、自分と合わないと分かれば、ふるいに落としていけばいいか。
私は「パパママ撲滅運動」を起こしたい。