『鬼灯の冷徹』の良さについて語る

『鬼灯の冷徹』という漫画にはまっている。

そもそも初めて読んだのは、もう6年近くも前のことだった。

高校受験を控えた次女が愛読していたのだ。


鬼灯の冷徹 壱 (モーニングコミックス)

私はまず絵の不気味さを秘めた美しさに魅かれた。

この顔が癒されると、ブログに書いたところ、「どこが癒される?」と散々言われたものだった。


鬼灯の冷徹 弐 (モーニングコミックス)

最近かったクリアファイル。

これは1巻の扉絵と同じだった。比べてみよう。

カラーでも白黒でも、それぞれがいい味を出している。

クリアファイルもさらに二枚、

これは、クリアファイルを収納する、クリアファイルホルダーというのものに入っている。

そもそも、クリアファイルというものが、収納するものなのに、それをさらに収納するという、本末転倒的なアイテム。

「今までありそうでなかった。これは便利だ」とアニメオタクには絶賛されている。

ちなみに娘もあげたら、絶賛していた。どうやらオタクだったようだ。

開いて飾れるところもポイント。


クリアファイル収納ホルダー クリアピンク

漫画とアニメと、画風が少し異なるが、それぞれの良さがあるので、二重に楽しめるというところか。

アニメはやたらと綺麗すぎるが、その綺麗さもまた素晴らしい。

漫画はより不気味さが出ているのと、線が細かくて美しい。

時々こんな画像を加工して遊んでいたりする。

スタンプ代わりに、これを送って相手を驚愕させると同時に、鬼灯ファンを増やすという戦法だ。

どこまでも癒される顔だと思うのだが、なかなか賛同が得られないので、ここで寝顔を。

これでも良さが分からないという方のために、次回のブログでまた懇切丁寧に説明したいと思う。


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コメント

  1. ここ より:

    面白いね、私も読んでみようかな(*’▽’)