1年半ほど前に熱中してしばらく描いていたぬり絵を、また思い出して塗るなり。
ぬり絵の本はいろいろ買ったが、ダントツに気に入ったのがこれ。
パズル塗り絵ー彩ー (ブティック・ムック) [ ローレン・ファーンズワース ]
パズルぬり絵というもので、番号で色が決められているので、何色にしようか悩むことなく塗れるところが良い。
ぬり絵はハードルが低いので、さあ塗ろう!と思うのだが、はて。この部分は何色にしようか?と悩むのが、意外とストレスになるのだった。
その点、パズルぬり絵というものは、決められた色番を塗っていくだけなので、面倒なことは何も考える必要がなく、単純作業そのもの。
無心になってできるので、写経の精神にもつながるのでは?
今まで私が塗ったのを羅列してみよう。
鋭い目つきの猛禽類
肉食動物に
草食動物
額に入れてみた。
あくまでも趣味なので、人に見せるようなものではないが、ぬり絵の楽しさを少しでも分かってもらえれば。
絵心がなくてもできるパズル塗り絵。
・カラーセラピー効果
・写経効果
・瞑想効果
・単に楽しい
というメリットがあげられるのではないだろうかw
ちなみに、今塗っているのは、蛇。
またここでお目にかかる日が来るであろう。