子どもは出ていくものだ。

子どもが大学に進学して親元を離れていくと、一時的には親は寂しいだろうが、それをいつまでも寂しがっていてもいいものか。

子どもが進学して新しい道に突き進んでいるというのに、なぜ素直に喜んであげられないのだろう?

同じく大学生の子どもを持つ親と話をしていて、その方はとても寂しがっており、「子どもが長期休みになっても帰省してこない。手をかけるだけかけたら戻ってこない」とも。

私は、「いつでもメールで連絡できるのでそれほど寂しいと思わない」と言うと、「そういう問題じゃない!」と怒られた。確かにメールできるからいいんじゃない?という考えは軽すぎて、そういう問題じゃないと言いたくなるのかもしれないが、寂しいから側にいて欲しいというのが、親らしいとでも言いたいのだろうか?

いつまでも寂しいと思い続けていたり、育ててあげたのに戻ってこないなどという発想は、結局自分を軸として考えているのであって、それは自己中心的だ。

もしくは、寂しがっている自分に酔っているのだ。自分はこんなに子供がいなくなってさびしがっている、良い親なんだと。

本当に子供のことを思っているなら、自分の手元に置いておくよりも、子供が望んだことをさせてあげること以上の喜びがほかにあるだろうか。

遠くから干渉せず、たまにはこんな美味しそうなケーキやお菓子を送ったりすることでも充分、子どもは喜んでいるのだと思うが♪


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