ゴミ出しは絶叫と共に

早寝早起きができない。今のところ悩みはこれだ。夜はだいたい寝るのが2時なので、朝がまともに起きられない。週に2回生ごみの日があり、8時半にガバっと起きて、ズボンだけ履きかえて、コートを羽織ってパっとゴミを出しに行き、また寝る。不思議なことに、ゴミ出しの日は、8時半に突然目覚める。9時頃には収集車が来てしまうから、ほんとにギリギリの時間なのだ。その目覚め方がまた怖い。夢がだんだん悪夢になっていき、恐怖で叫びながら目覚めるのだ。つい昨日は、夢で自転車に乗っていて、だんだんスピードが上がっていき、恐怖でギャーっと叫びながら起きた。その前のゴミの日もまた自転車に乗っている夢で、足が届かないくらい自転車なのに、後ろに我が子を乗せていて、車スレスレに走って恐怖を感じ、信号で止まらなくてはならなくなり、足が地面に着かないことが分かっていたので、「これは倒れる!!もうダメだ!!」という恐怖に叫びながらの目覚めだった。ちゃんとゴミ出しには間に合うんだから、自分でも不思議なのだが、できることならもう少し穏やかに目覚めたい。一日の始まりが絶叫というのは、いくらなんでもあんまりではないか。ゴミ出しに間に合う時間に起きるには、穏やかな目覚めでは到底間に合わないのかもしれない。ほかの方々は、一体どうやって毎回、ゴミを出していらっしゃるのだろうか。どんな朝を迎えておられるのか。「私も絶叫してるよ♪」という方がいらっしゃれば嬉しいのだが。

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